空調服が環境問題の切り札になるか

先日、気象庁で使われる平年値が10年ぶりに更新されたとのこと。それによると10年前に比べて気温は0.1~0.5℃上昇、降水量は10%多くなったそうです。

環境問題で注目されている空調服。建物全体を冷房するより、個別に冷房した方が余計なCO2の排出もなく、効率が良いことは明らかなこと。これほど良い暑さ対策はありません。

今年も濱﨑組の現場作業者に空調服が配られました。今年は従業員からの要望もあり、ベストタイプに。好みはあるようですが、長袖タイプより腕回りが動かしやすいし、脇など風が通り抜けるので涼しいとの評判も。

 

 ●今年配ったベストタイプの空調服    ●以前の長袖タイプの空調服

 

またファンも毎年風量などの性能がアップしていて、操作もスマホでもできるようです。

ただ以前のものと互換性がないとのことで…。電圧の違いもあるようですが、まだまだ進化する空調服に期待!(S)

2021.06.15  | カテゴリー:お知らせ, ハマサキ便り, 未分類