富士教育センターでの研修を終えた大工研修生2名がいよいよ
6月から現場研修に入りました。
それぞれ関連会社の東亜ホーム様の社員大工さんについて
実際の作業を見て作業をしながら、大工の仕事を学びます。
最初のうちは足手まといかもしれませんが、
いつの日か一人で全部の工程ができるように!
濱﨑組にとっても大工の育成は初めてのことなので、彼らのこれからの
成長にドキドキです。(S)
2019.06.04 |
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5月25日に広島で「地域未来牽引企業サミット」が開催されましたので、弊社の濱﨑増司社長と濱﨑貴司専務が参加させて頂きました。
以前にもご紹介しましたが、「地域未来牽引企業」とは地域経済をけん引することが期待される企業として経済産業省が選定しているもので、弊社も昨年選定頂きました。
当日は世耕大臣ほか、全国から企業が235社参加され、他の選定企業様と交流を深めることができました。
今後も「地域未来牽引企業」の名に恥じないよう、努めてまいります(S)
2019.05.30 |
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2019.05.18 |
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2019.04.30 |
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平成31年4月25日・・・
いよいよ来週は『 令和 』と年号が変わります。
弊社、建築部の平成最後の引き渡し物件は・・・『 K-15ビル 』です!
昨年の11月初旬に地鎮祭を行ない
約半年の工期で施工していました物件が、関係者、協力業者のご協力のおかげで見事予定通り完成致しました。
昨日から心配していました天気も・・・普段の行ないが良いので(笑)落成式が始まる頃には、しっかりと晴れました。
ご出席いただいた発注者(施主)・ご来賓様・設計監理者・施工者(弊社)関係者の皆様、
お互いに完成を喜び合い、笑顔、笑顔、また笑顔です!
神官・斎主は、桑原八幡神社の宮司様にお願いし、
皆様の明るい雰囲気の中、神事は厳かに進行・・・落成式は、滞りなくお納め致しました。
建設業の『 やりがい 』『 醍醐味 』は、建築物の完成の喜びと、
お客様からの感謝のお言葉をいただいた時であります。
しかしながら『 建築物の完成=終わり(end) 』でなく、
私は、『 建築物の完成=お客様との関係の始まり(start) 』であると思うのです。
本日落成した『 K-15ビル 』は、『 やいた内科・内視鏡クリニック 』となり社会に船出していきます。
明日から開業の準備が始まり、5月12日が内覧会・・・開業は5月15日の予定です。
これからの令和の時代も、真摯にそして感謝の気持ちを持って・・・(KT)
2019.04.25 |
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昨年末に共同募金に協力し、この度、松山市共同募金会様から感謝状を頂きました。
少しではありますが、今後も地域の福祉活動に協力できればと思います。(S)
2019.04.24 |
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平成31年4月18日・・・平成もあと2週間を切りました・・・
熊本の某現場において出張者を激励しました。
現場内は入場制限!場内写真撮影禁止ですので外観のみのご紹介です!
九州で最大の建築現場、日本最大級のバスターミナルを有する複合施設です!事業費は驚きの770億円!!!
バスターミナルは29バース(4,300台/日) ※ちなみにバスタ新宿は15バース(1,600台/日)
ホテル205室、マンション159戸、3000名収容の熊本城ホールに・・・テナント店舗は150以上、
バンケット、シネコン9スクリーン、屋上広場+屋上公園、駐車場に保育園に・・・・
松山で言えば、市駅前バスタの三倍に、県民文化会館とANAホテルに市内最大級の分譲マンションが一緒になり、
高島屋のシネマ衣山付きに堀之内公園がくっついて・・・もうよく解りません(爆笑)
当社も平成の時代で大きく変わりました・・・昭和の時代、四国内で左官工事をしていた専門工事業者が、
左官工事では四国内から、岡山、広島、石川へ・・・そして今年度は、熊本、京都へ・・・
外断熱工事では、北海道、東京、新潟、山口・・・『 濱﨑組の令和の時代 』は、
どうなるのでしょうか?楽しみ!楽しみ! 100周年は、47都道府県制覇してるかも!?(KT)
2019.04.22 |
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2019.04.18 |
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2019.04.15 |
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松山市内で建築中のマンション・・・最上階からは松山城の天守も綺麗に見えます!
本日は、8階壁と階段、9階床の躯体のコンクリート打設です。
RCの建物は、墨出しをして、鉄筋を組み、型枠で型を決めて、
生コンを流し込み(打設)、コンクリートが硬化したら型枠を外し躯体を形成していきます。
寒天や心太、ケーキやクッキーと同じ様ですね・・・ちょっと硬いですけど(爆)
マンションの大きさや戸数にもよりますが、月に1回から2回程度コンクリート打設の日があります。
現場では、この数週間作業してきた新しい型枠に生コンを流し込む・・・
絶対失敗が許されない1発勝負!・・・イベントの様なものです。
朝から現場には緊張感が漂い、作業員一人ひとりが真剣な面持ちです・・・
生コンプラントで出来た生コンの品質を保ったままで・・・ミキサー車が現場まで運び・・・
歩行者のに迷惑のかからないようにガードマンは誘導し・・・ポンプ車に接続・・・
同時に、運ばれてきた生コンの品質の検査を速やかに検査・・・
ポンプ車の操作員は、最上階で打設作業しているスピードに歩調を合わせ・・・
ポンプ車の筒先では、型枠に隙間のないよう打設の担当者が気を配りながら・・・
土工さんが生コンを均し気泡が入らない様に型枠を叩き、
左官さんがレベルを決めて表面を仕上げていきます。
打設の下階では大工さんが重量が係った型枠がくるわない様に支保工を調節し、
設備業者は配管を通し確認していきます。
普段は各パートの作業をしている業者が・・・今日は一堂に会し、
さながらオーケストラのコンサートのように・・・
現場の全ての業者、作業員が共同作業・・・それがコンクリート打設なのです(KT)