法律に「縛られながら」も「守られている」
今年は随分長かったゴールデンウィークもようやく明け、新入社員ばかりでなく、私も休みボケが残っています…。
そんな中、建築部の現場見学のため、四国中央市の現場を訪問しました。
これから「くい打ち」作業をする現場とのことで、担当の現場監督に現場の概要を説明頂きました。
話は変わりますが日本には1900件の法律があるのだとか。
その中でも当社に一番関わりがあるのは「建築基準法」だったり「労働安全衛生法」だとは思いますが、その他にも「建設業法」だとか「埋蔵物保護法」「産業廃棄物法」「建築リサイクル法」etc。
現場によっていろいろな条件があるので、法律に抵触しないか確認しながら進めているとのお話。
現場監督は法律の知識も無くては勤まらないと教えて頂きました。
それで私たちの生活は守られているんだなぁ(S)
久万高原町より感謝状贈呈
令和4年1月12日
当社は、企業版ふるさと納税を利用して久万高原町へ寄附をいたしました。
企業版ふるさと納税とは、
国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対し、
企業が寄附を行なう制度です。
濱﨑グループは、建設業、住宅事業を生業にしている会社として、
久万高原町の『 林業 』に関する取組みに賛同し寄附先に選定しました。
伊予銀行を通じて寄附が実現した第1号案件として、
久万高原町まちなか交流会館にて、河野忠康町長様、佐藤理昭副町長はじめ幹部の皆様。
伊予銀行からは、仙波宏久常務取締役様、徳永貴司執行役員、堀本武久万支店長他、
地域創生部や広報の皆様がご出席して感謝状贈呈式が開催されました。
これからも濱﨑組は、社会、地域に貢献出来るよう、
地方創生プロジェクトや官民連携事業の創出などに取り組んでまいります(K)
来年も良い年に
2021年もあと少しで終わり、濱﨑組も一部の現場を除いて明日から年末年始の休暇に入ります。
本日は仕事納めと、日ごろ身に付けているヘルメットと胴ベルトの交換を行いました。
胴ベルトは来年1月2日から施行される法改正により名称が「安全帯」から「墜落静止用器具」に。仕様も法改正に適合したものになっています。
またヘルメットには今年8月に宣言した「SDGs」のステッカーも貼りつけられております。
新しいヘルメットと胴ベルトで、2022年もビッタビタに安全作業に取り組んでいきます(使い方合ってるかな?)
皆さん良いお年を!(S)
ことしもクリスマスには
いろいろあった2021年もあと少し。
今年も従業員に社長からケーキのクリスマスプレゼントが配られ、皆さん喜びの笑顔に包まれました。
家に帰って大家族でパーティをする方も、一人でしっとり迎える人も、この日ばかりは全ての方がメリークリスマス。
ケーキを150個も作ってくれたケーキ屋さんにも感謝です。
今年も残りわずかですが、皆さんよい一年を!
技能検定優秀賞
令和3年12月16日(木)
愛媛県職業能力開発促進大会が
松山市上野町の愛媛県生涯学習センターにて開催されました。
残念ながらコロナ禍で人数を限定しての開催で社員出席は叶いませんでしたが、
表彰状を持ち帰り社員周知会での本人伝達となりました。
今回の促進大会では、
令和2年後期・令和3年度前期の技能検定の優秀賞が表彰されました。
令和2年度後期技能検定 左官3級 愛媛県職業能力開発会長賞 1名
令和3年度前期技能検定 左官3級 愛媛県職業能力開発会長賞 1名
令和3年度前期技能検定 左官3級 愛媛県技能士会長賞 2名
今回の4名は全員高等学校では建築科ではなく、
卒業後に建築の勉強を始め、実技、学科を受検して見事合格。
令和2年度後期、令和3年度前期共に受検者30名の中で
トップ3に入ってくれました。おめでとうございました!(K)
奈良県職業能力開発促進大会で表彰
令和3年11月27日
奈良県橿原市にて開催された
奈良県職業能力開発促進大会において、
今年4月に入社した新入社員が表彰されました。
彼女は某専門学校在学中に、
奈良県で左官2級技能士検定にチャレンジして見事合格。
社会人(職人さん)でも簡単でない左官2級技能士を
就職前の学生が合格することは大変難しく、
全国的にも数名という難関です。
それだけでなく、
今回は、奈良県内実技1位(技能士会長賞)、学科1位(優秀賞)という
優秀な成績での合格となりました。おめでとうございました。
そして、愛媛から奈良まで片道7時間の往復お疲れさまでした(K)
10月20日は何の日
本日10月20日はリサイクルの日ということなので、今回は濱﨑組のリサイクルのお話。
現場でたくさん働き、くたくたになったヘルメット。強い衝撃を受けた時や、あまりにも汚れた時もそうですが、濱﨑組では何もなくても2年に1回は全員交換しています。
そこで役目を終えた「くたくたヘルメット」は毎回150個以上にもなり、なかなかの量です。
これらはメーカーに引き取ってもらい、分別・粉砕を経て、リサイクルセメントとなるそうです。(一般社団法人 日本ヘルメット工業会HPより)ということはそれがまた私達の手元にきて、壁や床に塗って…というリサイクルの循環に!!
※写真のセメントにリサイクル材料が含まれているかはわかりません
ちなみに今年も年末に全員交換予定なので、今から新しいヘルメットを準備中です。 2年間、皆の頭を守ってくれてありがとう。(S)